デパスの依存症にならないための使い方

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薬(デパス)の依存症にならないための使い方

数多い精神安定剤・抗不安薬の中で比較的副作用も依存性も穏やかだと言われているデパスですが、やはり長期服用するようになると依存性が高くなる怖れはあります。
では、デパスの依存症にならないためにはどのような使い方をしたらいいのかを考えていきましょう。

 

あまり心配のいらないケース

まず、緊張性頭痛やあがり症、肩こりや腰痛などといった症状で、短期間の処方や、長期間でも必要のあるときだけの頓服という服用の仕方をしている分には依存性の心配はありません。

 

注意が必要なケース

依存性が心配になるのは1日3回、継続して服用する場合です。

 

デパスの依存症を避けるには?

依存が気にならないのであれば問題はないのですが、依存が気になる場合は、自分が今なぜデパスを服用しなくてはならないのか、その服用の原因となる状況を考えて、その原因を感じるときにのみ服用してみるなど、必要のないところでの減薬をしてみることをおすすめします。
自己判断で勝手に減薬すると、離脱症状が気になるという人は、医師と相談して1日3回を緊張や不安を感じる際の頓服に変えてもらってもいいと思います。

 

また、病院ではデパスなどの精神安定剤や抗うつ剤などを長期的に服用させる場合には、副作用の状態や薬の効き目などを確認するために検査を定期的に行います。
不安な場合はこれらの定期検査は確実に受けるようにしましょう。
検査でなんらかの異常が認められた場合には、飲み方などを医師とよく相談してみてください。

 

どうしても不安な場合は医師・薬剤師に相談するのが安心です

デパスは以前は海外通販や個人輸入代行サイトを利用することで、医師の処方箋なしでネット通販にて購入できていました(現在は向精神薬指定されたため、個人輸入は禁止されています)。

 

通販や個人輸入でデパスを購入していた方の場合、副作用が現れてもなかなか医師に相談しにくいと思います。
依存性や副作用、離脱症状などが気になる人はネット通販で購入したデパスの使用を今すぐにやめ、きちんと医師の診断を受けて、その上で処方箋が出してもらえた場合にのみ使用することをおすすめします。

 

短期や要所要所での使用や長期の利用、毎日の服用など色々な使い方は想定できますがまずは病院を受診し、医師の判断にゆだねてみるのも良いでしょう。

 

また、依存してしまう人の中には、服用しないと不安でいられないという人もいます。
デパスを飲まなくても乗り切れるときもあるという自信をつけることで依存から立ち直った人もいます。
周囲の暖かいまなざしも依存を抑えるのに役立ちます。