デパス錠 0.25mg 0.5mg 1mg 違い

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デパス錠(0.25mg・0.5mg・1mg)の違いについて

デパスの錠剤の強さ(量)が変化しても、作用や効果、副作用などは何の変わりもありません。
症状が軽い人には0.25rや0.5r、症状の強い人には0.5rや1rといった強さの薬が処方されることになります。
ですから一般的に病院に行く程の症状が現れている場合には0.5rの錠剤が処方されることが多いです。

 

デパス錠0.25mgについて

0.25rの錠剤は平成24年から新しく発売された新しい薬です。
これまでは0.5rと1rの錠剤が病院では用いられてきましたが、内科や整形外科などで高齢者に処方された場合、ふらつきなどの副作用によって転倒する危険性が高いことから、より薬効を低くした0.25rが発売されました。
軽い焦燥感や不安、内科の処方などで多く用いられています。

 

デパス錠0.5mgについて

一般的な強さの0.5rは、心療内科をはじめとして、精神科や内科、整形外科などで多用されています。
特に心身症や頸椎症、腰痛、肩こり、筋緊張型頭痛などに用いられる場合には、1日の上限が1.5rになっているので、3回に分けると1回0.5rとなります。
また、頓服として緊張や不安を感じる際に服用する場合も0.5mgを用いることが多いです。

 

デパス錠1mgについて

1rは0.5rよりも作用の強い薬です。
神経症やうつ病などによって生じるさまざまな強い症状を緩和させる働きがあります。
デパスの1日の上限は3rですから、1日3回飲むと上限に達することになるので、3回以上は服用することはおすすめできません。
うつ病や神経症などの諸症状の緩和のほかに、睡眠導入剤として1〜3錠(1mg〜3mg)を就寝前に一回服用することも出来ます。
この場合、3mgを1回で服用する場合は、ほかの症状の緩和のためにデパスを服用することはできなくなりますので注意が必要です。

 

 

 

このように、同じ効果を示すデパスでも錠剤の強さの違いによって使い分けられることがあるので適切なものを選びましょう。